2019年10月10日(木)22時00分~22時54分 カンブリア宮殿【都会のオアシス「銀座ルノアール」9年連続増収のワケ】に出演!
銀座ルノアールの社長、小宮山誠さんのwiki経歴や年収と9年連続増収の秘策がヤバイ!?と話題になっています。
そして高校や大学はどこの出身なんでしょうか?小宮山誠さんの経営者としての実力とは・・・
ぜひご覧下さい!
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目次
小宮山誠のwikiプロフィールと経歴を紹介
引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/1010/
プロフィール
名前 小宮山誠(こみやままこと)
生年月日 1974年7月2日
出身地 東京
出身高校 國學院久我山高校
出身大学 国学院大学経済学部
座右の銘 至誠通天
株式会社銀座ルノアール 代表取締役社長
株式会社銀座ルノアールの3代目社長の小宮山誠さん。
「都会のオアシス」をコンセプトに、回転率よりも利用者の快適さを追求したサービスを展開されています。
経歴
1993年3月 國學院大學付属久我山高等学校卒業
1997年3月 國學院大學経済学部卒業
1997年4月 (株)ジョナサン入社
1998年7月 (株)ジョナサン退社
1998年8月 (株)銀座ルノアール入社
1998年11月 New Yorker’s Soup Café渋谷センター街店開店、副店長
2000年10月 カフェの研究に励む
2001年4月 New Yorker’s Café担当選任、店長兼New Yorker’s Café担当MGR
2001年4月 New Yorker’s Café高田馬場一丁目店開店、開店担当
2001年8月 New Yorker’s Café高田馬場栄通り店開店、開店担当、New Yorker’s Café担当MGR
2001年11月 New Yorker’s Café水道橋東口店開店、開店担当
2002年3月 New Yorker’s Café駿河台四丁目店開店、開店担当
2002年6月 New Yorker’s Café銀座マロニエ通り店開店、開店担当
2002年9月 New Yorker’s Café千駄ヶ谷一丁目店開店、開店担当
2002年12月 New Yorker’s Café渋谷パルコ横店開店、開店担当
2003年5月 New Yorker’s Café新宿エステックビル店開店、開店担当
2003年7月 New Yorker’s Café町田店開店、開店担当
2003年10月 New Yorker’s Café千駄ヶ谷駅前店開店、開店担当
2004年4月 New Yorker’s CaféMGR兼SV選任
ニューヨーカーズカフェの運営を任され、赤字だった店舗を数ヶ月で黒字にするなど、優れた経営手腕を発揮されました。
そして徐々に店舗数を増やしていき、2004年4月にはニューヨーカーズカフェのスーパーバイザーを担当されるほどに。
2004年5月 New Yorker’s Café水道橋西口駅前店開店、開店担当
2005年1月 New Yorker’s Café室町店撤退
2005年4月 第二営業部SV選任、第二営業部次長
2005年6月 Café Miyama上野しのばず店開店、開店担当
2005年6月 Café Miyama日比谷店開店、開店担当
2005年8月 Café Miyama大久保駅前店開店予定、開店担当
2011年1月 有限会社銀座ルノアール取締役に、2014年6月には常務取締役
2015年 社長に就任
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小宮山誠の年収はどれくらい貰ってるの?
引用元:https://www.ryutsuu.biz/backnumber/strategy/h072402-4.html
小宮山誠さんの年収ってどれくらいあるのでしょうか?
ルノアールの役員報酬は、約1億1600万円。取締役の人数が5名なので単純に割ると、年収2320万円ということになります。
小宮山さんは社長という事も考えると、3000万〜4000万円くらいではないでしょうか?
平成24年度の売上高が65億6800万円で、平成27年度の売上高が76億100万円という3年で10億円以上売上高が上がっています。素晴らしいですよね!
ちなみに同じ業界のスターバックスは平成26度で売上高1256億6600万円だそうです!
売上高だけを見てしまうと、かなりの差がありますが、純利益で見ると、ルノアールが平成27年が2億8500万円で、平成26年のスターバックスが59億9800万円となっています。
利益率は、さほど変わらないので、ルノアールの凄さがわかりますよね。
このご時世、素晴らしい結果ではないでしょうか!
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銀座ルノアールの秘策がヤバイ!?
引用元:https://www.ginza-renoir.co.jp/
2019年4月時点で、銀座ルノアールが手がける喫茶店は全業態で121店。喫茶室ルノアールはそのうち94店舗を占める収益柱で、さらにその8割が東京23区内に出店している。
喫茶室ルノアールはコーヒーの販売単価が平均580円と、低価格カフェチェーンが台頭する中では、比較的高めの値段設定。
コーヒー1杯だけを注文し長く滞在する顧客が少なくないが、「ゆったりと過ごしたい」との需要が底堅いこともあり、店舗数を徐々に拡大している。
銀座ルノアールは全般的に、原価率が低いコーヒーの取り扱いが多い。かつ、スタッフ教育を徹底することで店舗人員も効率的に配置。
これらにより業績は堅調だ。2018年3月期は売上高が前期比1.4%増の77.5億円、営業利益が同10.6%増の3.2億円で着地した。今2019年3月期も増収増益を見込む。
さらに一段上の成長を目指し、新たな顧客層の開拓に照準を合わせる。
冒頭のように「男性が集まる喫茶店」とのイメージが強い喫茶室ルノアールだが、実は女性比率が年々上昇傾向にある。かつて女性客比率は1割以内にとどまっていたが、現在では3割弱を占めるようになった。
喫茶室ルノアールは2013年から完全分煙化を進めている。禁煙席と喫煙席の間を床から天井まで完全に仕切り、排気設備を利用して喫煙席の煙が禁煙席へ流れ出さないようにしている。
この分煙徹底が、女性客の増員した理由。
2016年から新店舗と一部改装店舗で、日本風と西洋風のデザインを組み合わせた「昭和モダン」へと模様替え。
自分もたまにルノアールに行くことがあるんですが、大人が行く喫茶店って感じと男性客が多い印象があります。
しかし、1割から3割まで女性客を伸ばしてきた完全分煙。女性はタバコ臭い場所は好みませんからね!
そして内装をオトナ女性が好みそうな内観にしたのも増えた理由でしょうね。
やはり女性客が増えれば、男性も来るし、両方のお客様が来やすいですからね。
今後の展開が楽しみなルノアールですね!
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小宮山誠の高校や大学や結婚は?
引用元:https://shachomeikan.jp/presidents/detail/10062857
1993年3月國學院大學付属久我山高等学校卒業、1997年3月國學院大學経済学部卒業されています。
國學院大學附属久我山高等学校の偏差値はなんと71です!めっちゃ頭良いんです!!そして、大学で経済学部を卒業されています。
経済とは何かを把握されていて、しっかりと経営されているのは、とても尊敬しますね。
9年連続増収はしっかりと考えられた経営をされていないと出来ないことだと思います。
これからどのような展開をされるかが楽しみですね!
そして結婚についてですが、情報は公開されていません。45歳という年齢なので、結婚されているかもしれませんね?
お子さんもいるとしたら、高校生くらいではないでしょうか?あくまで予想なので、間違っていたらすみません・・・
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まとめ
2019年10月10日(木)22時00分~22時54分 カンブリア宮殿【都会のオアシス「銀座ルノアール」9年連続増収のワケ】に出演!
9年連続で増収という結果は凄まじいですよね?
10年後に今ある会社が残るパーセンテージがなんと6.3%だという時代にこれだけの収益を上げられるのは並大抵ではないと思います。
とても頭の良い小宮山誠さんは今後どのような発展をされるのでしょうか?
自分も小さな美容室のオーナーをしています。色々と考えなくてはいけません。
業種は違えど、人がお金を払うのは同じ。どうしたらより良い発展をさせられるか、参考にしたいと思います。
これからのルノアールが楽しみですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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