冨永照子のwikiプロフィールや経歴は?江戸っ子でせっかちが浅草を救う!?【激レアさん】
ゴーストタウンの浅草をロンドンバスで救った!?ってどういう事?
欽ちゃんも認める冨永照子さんの浅草の救世主のwikiプロフィールと経歴を紹介できたらと思っています。
江戸っ子ならではの秘策とは一体・・・
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目次
冨永照子のwikiプロフィールや経歴は?せっかちが浅草を救う!?
引用元:https://blogos.com/article/230814/
昭和12年(1937年)1月、浅草仲見世老舗四代目に生まれる。2019年現在82歳。浅草寺幼稚園、台東区立浅草小学校、上野学園中・高等学校卒業。
昭和43年浅草おかみさん会を発足し、事務局長就任。57年には二代目会長に就任。平成5年に協同組合浅草おかみさん会発足。
浅草に二階建てロンドンバス導入。
まず考えたのは観光案内図を作り、日本で初めて2階建てバスを浅草に走らそう!と考えました。
当時誰もが2階建てバスなんて発想はまったくなかったのでしょうね。
せっかちな冨田さんは、さっそくバスを発注し、走らそうとするも当時の運輸省は高さ制限があり、高いのでNGと言われたそうです。
しかし、ここで諦めないのが伝説の女将さんですね。
なんと直接運輸大臣に話をしにいき、あっさりとOKをもらってきたとのこと!すごい行動力ですよね?頭が上がりません!
そして、サンバ・カーニバルやニューオリンズジャズ・フェスティバル開催、浅草観光振袖学院設立など、浅草経済の復興のために尽力。
その一方、各地で「全国おかみさん会サミット」を開催し、全国の街おこし活動のために奔走する毎日
浅草仲見世老舗手打ちそば「十和田」の四代目女将であり、長年に渡って浅草のまちづくり活動や提言などを行ってます。昭和56年より開催されています。
「浅草サンバカーニバル」は毎年50万人以上も来場する夏の大イベントとなっていますが、このイベントを仕掛け人は冨永照子さんです。
あとは浅草ニューオリンズジャズフェスティバル等も手掛けており、ゴーストタウン一歩手前と言われていたのがウソみたいに明るい街に。
著書も出版しており、「おかみさん経済学」という本は、不景気を吹き飛ばして、町興しに大成功!
浅草のゴーストタウンを復興させた第一人者。チャキチャキの江戸っ子、「チャキっ子」なんです。やると決めたら止まらない性格なんだそうです。
冨田照子さんはものすごくせっかちで、カレンダーも29日になったら剥がしてしまうんだとか!(笑)
そのせいで、日にちが分からなくなる事も・・・めっちゃせっかち!
浅草の立て直しも誰もやらないんだったら、私がやる!とすぐに行動されたそうです。男前ですよね?見習わなきゃいけませんね!
閑散としていた浅草を今ある活気あふれた街にしたのが冨永照子さんなんです。
めっちゃカッコイイですよね!パワフルな方です!!
全国各地でも講演を行っており、忙しい冨永照子さんですが、お店の女将としても働かれています。
身体に気をつけてこれからも頑張って頂きたいですね!
都知事選で小池百合子知事応援で都内の女将さん達を巻き込んだ立役者、浅草の老舗十和田の名物女将冨永照子さんと今後の打ち合わせ。女性経営者やばあばパワーで東京から世界まで元気にしちゃおうという壮大な構想(笑)です。ご子息の台東区議龍さんにも会えました(*^o^*) pic.twitter.com/q4yxaPgOKX
— 上田令子(東京都議/自由を守る会代表) (@uedareiko) October 1, 2016
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浅草サンバカーニバルとは?
浅草にサンバ!?と意外性を持ち込んだ発想こそ、今ある活気溢れる浅草に生まれ変わったんですね。
すごい人の数ですよね!
日時:2019年8月31日(土)午後1時~午後6時 パレードコンテストは午後1時30分~
場所:馬道通り~雷門通りで開催。
浅草サンバカーニバル実行委員会による主催で、毎年8月の最終土曜日に開催される。一日限りの開催だが、約50万人の人出がある。
各サンバチームの規模に応じてリーグ制によるグループ分けがなされている。
リーグ制はこの数年にいくつかの変遷があったが、2007年では出場順から、地域のブラスバンドなどによるコミュニケーションリーグ、企業チームによるテーマ・サンバリーグ、S2リーグ、S1リーグの4つのリーグに分けられている。
このうち、S1とS2リーグではパレードの内容をコンテストで競う。
S1及びS2リーグでは、リオのカーニバルになぞらえて、パレードの内容を審査員や沿道の観客によるモバイル投票などの採点方式により順位や優勝が競われる。
その年にS1リーグで最下位となればS2リーグへ降格、またS2リーグで優勝したチームはS1リーグへ昇級、翌年にまたそこで順位や優勝を競うことになる。
特にトップリーグであるS1リーグでは、エスコーラ・ジ・サンバ(略称:エスコーラ)といわれる大規模なチームによって順位が競われる。
これら大規模なチームは、カーホ・アレゴリア(略称:アレゴリア)といわれる大がかりな山車を製作したり、ファンタジアと呼ばれる衣装をブラジルに発注製作したものを使用するなど、大規模に展開するチームが年々多くなっている。
こういった冨田さんや関係者の方々が協力して、今の浅草があるんですね。知らなかったのでビックリしてます。
浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年の開始以来賑やかなことが大好きな浅草の皆さんに支えられてますます発展し、近頃は毎年50万人のお客様で賑わう一大イベントに成長。
また、ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルをお手本とする出場チームの努力により、北半球最大のサンバカーニバルと申しあげても過言ではない質を誇る。
ただのパレードではない真剣勝負のコンテストも見どころですね。
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まとめ
冨田照子さんについて調べてみましたが、なんてせっかちでパワフルな方なんだと脱帽です。
現在の浅草があるのも冨田さんや関係者さん達があってこそだと思います。あまり浅草に縁がありませんが、色々調べていくうちに行ってみたくなりました。
現在82歳の冨田さんですが、くれぐれもお身体に気をつけてこれからも浅草を盛り上げていって頂きたいですね!
年に一回のサンバカーニバルも見たくなりました。機会があったら行ってみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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