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眞子さま・佳子さま姉妹初の鴨場接待とは?
秋篠宮家は独特な放鳥をされます。上に飛ばすのではなく、そっと置くように放鳥されます。そっと放す事で鴨のフンがコートにつかないようにしているそうです。
佳子さまは鴨場接待に初めて参加されました。2018年6月まで留学されていたため、鴨場への接待には参加できなかったそうです。
佳子さまには国際親善に努めて欲しい気持ちなんでしょう。
銃で鴨の猟をすると鉄の味がしてしまうことから、伝統猟法の「さで網」で捕まえる事で、鴨を美味しく頂ける事が出来るんです。
鴨場接待は伝統行事の一つです。
冬の恒例行事となっている皇族方の外交団鴨場(かもば)接待が2019年12月17日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場であり、秋篠宮家の長女眞子さま、次女佳子さまが接待役を務めた。
姉妹そろっての接待役は初めてで、英国、ベルギー、オランダなど17カ国の大使夫妻らをもてなした。鴨場接待は眞子さまは6回目、佳子さまは初めて。
佳子さまが、鴨場接待に臨むのは初めてで、小雨が降る中、姉の眞子さまとともに、招待された大使ら1人ひとりと笑顔で握手を交わしてあいさつし、飲み物を手に歓談された。
その後、網で捕まえたカモを放つ「放鳥」が行われ、お2人は1羽ずつ手に持って、丁寧に放ち、豊かな自然の中で各国の大使と親交を深められた。
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まとめ
天皇陛下のプロポーズの場所が新浜鴨場の理由は?眞子さま・佳子さま姉妹初の鴨場接待とは?について間ではありますが、お伝えしました。
天皇陛下と皇后雅子様の馴れ初めや新浜鴨場でのプロポーズと立場的にとても苦労された事が分かって頂けたかと思います。
お二人を見てると心が清らかに、そしてなぜか癒されます。
これからも2人仲良く、幸せでいて頂ければと思いますね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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