懲戒解雇された郵便局員6人は誰?顔画像は?【日本郵政グループ】

2020年7月29日、日本郵政グループの日本郵便とかんぽ生命保険による保険不正販売により、執行役員39名を含む573名の懲戒処分を発表。

このうち郵便社員6名が懲戒解雇となった。

とんでもない組織的犯罪な事が起こってしまいました。

懲戒解雇された郵便社員6人は誰?顔画像は?と気になりますので、調べていきましょう!

ぜひご覧下さい!

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目次

日本郵便とかんぽ生命保険不正販売!

 かんぽ生命の不正販売問題で、日本郵政グループは29日、日本郵便とかんぽ生命の社員計573人の人事処分を新たに実施したと発表した。両社の本社担当部長や支社長ら営業部門の責任者339人は、懲戒処分とした。この問題で幹部や管理職の社員への懲戒処分が公表されたのは初めて。

戒告や訓戒などの懲戒処分となった責任者は、日本郵便が243人、かんぽが123人。昨年3月までの5年間に本社の担当部長、日本郵便支社長、かんぽエリア本部長を務めた社員が対象だ。営業部門担当の両社役員計39人は厳重注意などの処分とした。

これとは別に、保険業法にもとづく処分を受けた郵便局員のうち、188人は日本郵便が改めて懲戒処分とした。うち6人が懲戒解雇、2人が停職だった。不正が認定された郵便局員の管理者である郵便局長ら7人にも戒告などの懲戒処分が出た。

一連の問題では、保険販売での不正を認定された郵便局員への保険業法上の処分が進んでいる。一方で、不正を黙認したり後押ししたりした管理職が多いにもかかわらず、その処分が進まないことに、現場では不満の声が多く出ていた。(藤田知也)

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASN7Y5CMKN7YULFA01C.html?ref=rss

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懲戒解雇された郵便局員6人は誰?顔画像は?

引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/299500

とんでもない不正を組織的に行われた日本郵政グループ

その中で懲戒解雇された6人が気になってしまいました。一体誰なんでしょうか?そして顔画像は?と調べてみましたが、公表されていません。

今後の事もありますので、公表はしていないんでしょう。公表され次第追記していきたいと思います。

一方で、不正を黙認したり後押ししたりした管理職が多いにもかかわらず、その処分が進まないことに、現場では不満の声が多く出ていたという。

上の管理職がOKを出していた事が一番の問題です。社員(局員)は上のGOサインがあったから、かんぽ生命保険を進めていたと思います。

これだけの人数が懲戒処分になるというのは、「みんなやってるし、自分も大丈夫だろう。」という慢心からなんでしょうね。

不正は不正なので、処分を受けるのは致し方ないのでしょう。

しかし、これだけ懲戒処分になる事件って、そうない事だと思います。

懲戒解雇とは?

懲戒解雇(ちょうかいかいこ)とは、社内の秩序を著しく乱した労働者に対するペナルティとして行う解雇のことで、会社からのペナルティの中で最も重い処分です。

公務員の場合、懲戒免職(ちょうかいめんしょく)と呼びます。
日本の社会では労働者の立場は手厚く保護されており、会社は容易には労働者を解雇することはできません。

また、労働者を解雇する場合、解雇予告又は解雇予告手当の支払い等の適正な手続きを履践しなければなりません。

通常の解雇でさえそれほどハードルが高いのですから、ペナルティとして行う懲戒解雇は、よほどの特別な事情がなければこれを行うことはできないといえます。

会社の経営不振等の経営上の理由による解雇である「整理解雇」。いわゆるリストラです。

経営上の理由以外の理由で労働者との雇用契約を解除する「普通解雇」。そして、今回紹介する、会社から労働者に対するペナルティとして解雇する「懲戒解雇」です。

整理解雇と普通解雇の場合、会社は30日前に解雇予告をして解雇するのが通常ですが、懲戒解雇の場合、解雇予告なしで即時解雇するのが通常です。

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まとめ

2020年7月29日、日本郵政グループの日本郵便とかんぽ生命保険による保険不正販売により、執行役員39名を含む573名の懲戒処分を発表。

このうち郵便社員6名が懲戒解雇となった。

とんでもない組織的犯罪な事が起こってしまいました。

懲戒解雇された郵便社員6人は誰?顔画像は?と気になりますので、調べてみましたが、公表はされていませんでした。

今後の日本郵政グループはどうなってしまうのでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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