パエリアに合う美味しいお米はボンバ米で鍋から離れない⁉︎【嵐にしやがれ】と話題に!
嵐の松本潤さんと宮川大輔さんとパエリアを作ろう!というコーナーでパエリアに合うお米探しから、本場スペインの味を再現。
ボンバ米って聞いたことありますか?自分は初耳でした。
ボンバ米とはどんなお米なのでしょうか?
そして、鍋から離れない!?とは一体どういうことあんのでしょうか?
ぜひご覧下さい!
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目次
パエリアに合う美味しいお米はボンバ米!?どんなお米?
引用元:https://tvidealife.com/arashi-rice-bomba-paella/
ボンバ米(スペイン語:arroz bomba)は短粒種の米である。
主にスペイン東部で栽培されている。パエリアやその他のバレンシア料理で一般的に使われており、そしてしばしばバレンシア米と呼ばれる。アミロペクチンを含む為に短粒である。
ボンバ米はインドの品種に起源を持ち、中東経由でイベリア半島に持ち込まれたと信じられている。
多量にアミロースを含むため、パラパラする特性が知られている。真珠のような白色と揃った堅さの短粒種である。
ボンバ米の重要な特性の一つは、はぜることなく2倍から3倍の体積の水を吸収できることである。そのため、調理時には類似の品種よりも多量の水を必要とする。
そして調理後に、米の形を良く保つ傾向がある。
ボンバ米はスペインで最も高価な米の品種であり、特にデノミナシオン・デ・オリヘン(DO、原産地呼称)であるムルシア州カラスパーラと同州モラターリャのはそうである。
その他の良く知られた産地は、バレンシア州バレンシア県シリャ、同州アリカンテ県ペゴ、カタルーニャ州ジローナ県パルス(パルス米)である。
パエリアはスペイン料理で、おそらくボンバ米に合う料理はなんなのか?と考えた時にこのパエリアがボンバ米との相性がいい事で作られたと思われます。
松本潤さんは日本でパエリアを食べて美味しいと思った事がないと言っていました。やはりお米が違ったんではないでしょうか?
松本潤さんがスペインに遊びで行った時に食べたパエリアが美味しすぎて、今回「嵐にしやがれ」で本場スペインのパエリアを作ろうという企画。
作られている工程を一部紹介!
これが本場スペインで作られた最高傑作です!
めっちゃ美味しそうですよね。松本潤さんと宮川大輔がハイタッチを連発していました!
やはり料理に合うお米選びって大事なんですね!
とても勉強になりましたね。
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パエリアが鍋から離れない!?どういう事?
若いスペイン人は、パエリアの出来を確認するために鍋を回転させて落ちなければ美味しいおこげがついてる証拠だという。
作って鍋を回転させて落ちたらと考えると勇気が必要な行動です。
さすがスペイン人!遊び心ある行為ですよね?
しっかりとパエリアを作っていれば落ちないみたいで、「嵐にしやがれ」でも松本潤さんと宮川大輔と鍋を1回転させていました。見事パエリアが落ちる事なく、美味しそうに食べていました。
番組を見ていてパエリアの美味しい作り方やお米の大事さを感じました。
自分でも作れたらカッコイイですよね?
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パエリアの意味とは?
パエリアの意味はというと、「彼女のために作る料理」だそうです!
さすがスペイン人ですよね!ロマンティックですよね。
彼女のためにお米も最高級で、愛情持って作られた料理だから、今でも絶大な人気料理なんでしょうね。
男性がワイルドにパエリアを作ったら、カッコイイですし、惚れちゃいます!
「俺、パエリア作れるよ」って言って見たいものです(笑)
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まとめ
パエリアに合う美味しいお米はボンバ米で鍋から離れない⁉︎【嵐にしやがれ】と話題に!
嵐の松本潤さんと宮川大輔さんとパエリアを作ろう!というコーナーでパエリアに合うお米探しから、本場スペインの味を再現。
正直ボンバ米なんて聞いた事なかったんですが、パエリアを作るには相性抜群なんだなぁということは分かりました。
機会があったらパエリアを作って見たいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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