ギグワーカーとは?フリーランスとの違いやメリット・デメリットを徹底検証!年収がヤバイ!?【wiki】

米国のギグワーカーの2018年の総収入が1兆4000億ドル(約152兆円)だったのをご存知だろうか?

さらに、決済業界情報サイト「PYMNTS.com」の最新報告書「ギグエコノミー指標(Gig Economy Index)」によると、ギグワーカーの40%が今や10万ドル(約1090万円)以上稼いでいるという。平均年収は5万8000ドル(約630万円)前後とみられる。

ギグワーカーと聞いて、どんな仕事なんだろう?ギグって何?と思われる方も多いと思いますので、徹底検証していきたいと思います。

ギグワーカーとは?【wiki】フリーランスとの違いやメリット・デメリットを徹底検証!年収がヤバイ!?

ギグワーカーとフリーランスの違いもお伝えしていきたいと思います。

ぜひご覧下さい!

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ギグワーカーとは?ギグとはどういう意味?

引用元:https://mainichi.jp/articles/20200309/k00/00m/020/128000c

ギグワーカーとはインターネット等で募集している単発の仕事を受注し、収入を得ている労働者のこと

ギグワーカーのギグとは元々、ミュージシャンが行う単発ライブのことを指します。

そのためギグワーカーという言葉も単発で行う仕事という意味合いの強い言葉になっています。

従来の日本では一つの企業に雇われて企業もよっぽどのことがなければ、雇用を続けます。その代わり労働者もその企業に忠誠を誓い働くということが一般的でした。

しかしギグワーカーは単発で色々な企業と様々な仕事をしていくため、従来のような主従関係を持つことはありません。

「ギグ・エコノミー」とは

インターネットを通じて単発の仕事を請け負う働き方のこと。

「ギグ(gig)」とは

英語のスラングで、ライブハウスでの短いセッションや、クラブでの一度限りの演奏のことを言います。

クラウドソーシングで商品デザインを受注したり、オンライン配車サービスの運転手となったり、インターネットサービスの多様化に伴い、個人の働き方にも変化がみられています。

ギグワーカーは具体的にどのような仕事をしているのでしょうか。

代表的なものが「UberEats(ウーバーイーツ)」と「ShearShare」です。

「UberEats(ウーバーイーツ)」は様々なレストランが登録しており、食事を配達するサービスです。

「UberEats(ウーバーイーツ)」は食事を配達する配達員を直接雇用のアルバイトではなく、ギグワーカーで賄っているのです。

アルバイトを常時雇用しないことによって企業側は配達するものが無いのにアルバイトの時給を支払うというリスクが無くなります。

また労働者側もシフトが無いため好きな時間に好きなだけ仕事ができると言う面があり双方にメリットがある制度となっています。

北米で注目を集めているのが「ShearShare」というマッチングサービスです

「ShearShare」は美容室の空きスペースを活用しフリーランスの美容師と顧客をマッチングするサービス。

このサービスを活用することでお店も空きスペースを有効活用することができ、美容師側も柔軟な働きかたができるようになります。

専門技術を持つギグワーカーは2018年の第4四半期だけで12.2%増加

ギグワーカーの大半(70%)がペイパルなどのサービスを通じた支払いや、デジタルマーケットプレイスを通じた即時払いを利用しており、この方法に満足している

恒久的かつフルタイムのギグワーカーの37.6%は修士号を取得している

ギグワーカーはもはや、従来型の従業員の多くが想像しがちな「生活に苦しむアーティスト」ではないのは明らかだ。

さらに驚くべきことに、保険会社のプルデンシャルが以前出した報告書によれば、フルタイムのギグワーカーは会社勤めの人と同じぐらいの収入を得ているのだという。

急成長中のギグエコノミーが持つ大きな価値と機会には、多くのソロプレナー(単独起業家)が気づき始めている。

現在の拡大ペースを考えると、ギグワーカーの数が、それほど遠くない将来に会社勤めの数を上回る可能性は大いにある。

さらに、新たな経済環境により、より多くの起業家がグローバル市場にアクセスし、世界中から仕事を受注し、収入を増やすことができる状況になっている。

こうした先進的な人々にとって、世界は新たな「サンドボックス(自由に行動できる砂場のような環境)」になりつつある。

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ギグワーカーとフリーランスとの違いは?

ギグワーカーとアルバイト・フリーランスとはどのような違いがあるのでしょうか。

ギグワーカーは先ほども説明した通り「単発」という意味合いが込められています。

アルバイトは基本的に継続して雇用関係にあります。

フリーランスは単発の仕事を行うこともありますが、ギグワーカーとの最大の違いは時間が拘束されるか否かです。

フリーランスは仕事を受注すると基本的にプロジェクトを完遂させるために時間的にも拘束されることになります。

一方のギグワーカーは基本的に好きな時間に好きなだけ仕事をする働き方ですので、基本的には好きな時間に好きなだけ働くということになります。

お互いにとって仕事がある時は働いてもらい、無ければ帰ってしまっても良いというデメリットとされる拘束という部分が解消されます。

ギグワーカー

大前提:パソコンやモバイルを使ってビジネススキルマッチングサイトから好きな時間に好きな仕事を選び働くことができる働き方

フリーランス

大前提:会社のような組織に属さず個人で仕事を請負う働き方

簡単に言ってしまうとこんな感じなんでしょうね!

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ギグワーカーのメリットは?

①柔軟な働き方ができる

ギグワーカーは柔軟な働き方ができます。主婦の人であれば家事や子育ての合間に自宅でパソコンやスマホさえあれば収入を得ることができます。

また会社に縛られずに自由に仕事をすることができるので、ギグワーカーとしての働き方を本業にしても良いですし、本業が終わったときに副業として働くといったことも可能です。

このように様々な状況に合わせて働き方を選択できるというのがメリットだと思います。

②本業で培ったスキルを副業で活かすことができる

ギグワーカーは本業として培ったスキルを副業として活かすことができます。

本業で培ったスキルをそのまま活かすことができればスキルアップにもなりますし、収入アップに繋がるので仕事に対するモチベーションも上がります。

それ以外に自分自身で勉強したことをギグワーカーとしてアウトプットすることで新たなスキルを身につけることが可能になります。

ギグワーカーとしてある程度のスキルを身につけたあとは独立して個人事業主として会社経営をすることもできるので自身のキャリアの選択肢が拡がります。

③優秀な人材のスキルをシェアして世の中に新たなサービスが生まれる

副業を解禁する企業が増えてギグワーカーとして隙間時間で自身の能力を発揮する人が増えれば多方面の業界で優秀な人材をシェアすることができます。

ギグワーカーの方の本業の知見や経験を異業界で活かすことで企業は新しい風を取り込むことができます。

そういったことから今までにない新しいサービスが世の中に生まれてくる可能性があります。

企業は優秀な人材をシェアすることでそういったチャンスがあり、優秀な人材の埋もれたスキルを社会を良くするために存分に発揮できる機会を得ることができるのです。

④企業は人件費を抑えることができる

正社員を雇用すれば社会保険や毎月一定の給料を支払う必要があります。

しかしギグワーカーは企業から雇われるということではないので毎月固定でかかっていた人件費を抑えることができます。

企業からすると人件費を抑えることができるうえに優秀な人材のスキルを共有することができるのでギグワーカーを取り入れることは一石二鳥なのです。

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ギグワーカーのデメリットは?

①雇用が不安定となる

ギグワーカーのように組織に捉われない働き方は仕事をいつ失うか分からないといったリスクがあります。

また正社員であれば社会保険や福利厚生が整っていますが、ギグワーカーはそれらの保障がありません。

仕事がなければ無職同様なので時代の流れで今後企業が単発で仕事をおろすことがなくなれば、それと同時にギグワーカーとして生計を立ててた人たちは無職になります。

②収入が不安定

ギグワーカーは1つの仕事の成果に対しての報酬となるので最低賃金などの定めがありません。そのため企業に安く買い叩かれる可能性があります。

また毎月一定の収入を得るためには継続してある程度の仕事を受けなければなりません。万が一病気で働けないということになれば収入が減ってしまいます。

毎月安定的に収入を得るという保証がないので正社員と比較するとそういった意味ではギグワーカーは不利だと思います。

③企業は情報漏洩のリスクがある

人件費を抑えることができるメリットのあるギグワーカーですが、本人の私用のパソコンやスマホを使って仕事をするようになるので、仕事で知り得た情報が外部に漏洩してしまうリスクがあります。

ギグワーカーは様々な企業案件を単発で請負うので、例えば競合の会社で今まで経験したプロジェクトの情報やスキルを簡単に横展開できてしまいます。

また会社の社員であれば情報管理に関する指導はおこないやすいですが、外部の人間にそこまでの徹底した管理をすることは容易ではないのでそういったデメリットがあることはギグワーカーを採用する際にはしっかりとリスクヘッジする必要がありそうです。

④人材の使い捨てのリスクがある

ギグワーカーのような働き方が主流になれば企業はより安価で案件を引き受けてくれる人に依頼するようになると思います。

そのためギグワーカーは安く買い叩かれるといったことが起きる可能性があります。

そうなった場合に人材の使い捨てが頻繁に行われ、ギグワーカーを長期的に取り入れようとする企業は少なくなってくるのではないかと思います。

まだまだこのような働き方に対する法の整備が進んでいないので、今後ギグワーカーの雇用を保護するための制度が整えられれば良いなと思います。

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年収1000万円以上も稼げる仕組みとは?

引用元:https://nowjob.jp/syushinkoyou/

ギグワーカーの40%もが年収10万ドル以上を稼いでいると聞くと、自分も後に続きたいと強く感じる人も出てくるだろう。

では、どうしたらそこまで収入をあげられるのだろうか? 以下は、ソロプレナーが高収入を得るためのアドバイスだ。

1. 自分自身がブランド

これはソロプレナーとしての成長にとって特に重要な側面の一つだが、多くのギグワーカーは遠隔でできる仕事を探す作業に追われ、仕事増加につながるこのステップについて忘れている。

自己ブランド構築に費やす時間は短期的な利益にはつながらないが、長期的には膨大な利益を得られるかもしれない。

自分の分野で思想リーダーになる

自分の専門知識や権威をアピールする素晴らしいウェブサイトやブログを立ち上げ、自分の分野での存在感を示すこと。

関連分野のインフルエンサーとつながりを持ち、互いのプロモーションになるような提携関係を築く

あなたがコピーライターなら、ウェブデザイナーと何らかの提携関係を結ぼう。
ソーシャルメディアを活用する。

関連分野のインフルエンサーや仕事を探しているギグワーカーにとって、フェイスブックは重要なチャンネルとなる。

グループに参加したり、自分の専門性を示したり、Famoidなどのサービスを利用して影響力を高めたり、自分がこれまで書いた中でも一推しのブログ記事を投稿したりしよう。

フェイスブックには、ネットワークを広げる素晴らしい機会がある。

リサーチをして、ほかのソーシャルメディアでの自分のターゲットオーディエンスを特定する

そのターゲットをフォローし、ディスカッションを通じて自分の知識をほんの少し「見せびらかす」こと。

2. ウェブサイトやブログを使って電子メールリストを作る

人々に対し、一部コンテンツのダウンロードや電子ブック(もしくは短期コースでもいい)と引き換えに、電子メールアドレスの提供を求める。

また、こうした潜在顧客に連絡を取り始めるにあたり、集まった電子メールアドレスの数が増えるまで待つ必要はない。すぐに取り掛かろう。

ターゲット顧客とのコミュニケーションを増やし、そのコミュニケーションが顧客に与える価値が増えるほど、新たなビジネスチャンスが増える。

3. 30秒で自己アピールできるように

どこへ行くにも、名刺と一緒にこの準備をしておくこと。そうすれば「お仕事は何を?」と聞かれた際に、興味深く独創的な答えを返せる。

自己紹介の例を幾つか見て、自分用のアピールを作り上げよう。これらを全てやることは、膨大なただ働きに思えるかもしれないが、一晩でやらなければいけないものではない。

自分のビジネスを少しずつ、熟考しながら築いていけば、耐久力を強化できる。ビジネスが育ち、満足してくれる顧客が増え続ければ、あなたの評判も上がっていくだろう。

ギグワーカーは好きな時に好きなだけ働くと言う働き方ですので、企業側としては必要な時間に拘束することができないため、高い報酬を支払いにくい働き方です。

しかしアメリカでは年収1千万円を超えるギグワーカーも存在します。しかもごく少数の人ではありません。

2018年の調査によるとギグワーカーの約40%が年収10万ドル(約1,090万円※1ドル=109円換算)を超えているのです。

ただし10万ドルを稼ぐギグワーカーは誰でもできる仕事をしているわけではありません。

特別なスキルや経験を持ったギグワーカーが10万ドルの大台を突破しているのです。

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まとめ

ギグワーカーのメリット・デメリットはあるにせよ、自分の働きたい時に働き、休みたい時に休む。

こんな時代になって来ているんだなぁ〜とつくづく感じます。

自分は美容室を経営しているので、ギグワーカーとして働いてもらうという事を考えられます。

お互いにとってメリットになると思うので、色々と考えてみようと思います。

今、新型コロナで世界中が混乱の中、働き方改革をして、どんな状況でも生きていく術をテニしていかなければいけないと痛感しています。

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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