2019年9月27日放送の「ニッポンの超絶技巧!直美&千鳥のこまったときのお直しさん」
たった1時間の手術で腰痛を治すスーパードクターに密着!
向ヶ丘PEDスポーツクリニックにつとめる、腰痛専門外科医出沢明先生について紹介!
PEDとはどんな技法なんでしょうか?椎間板ヘルニア、狭窄症などを完治!?させてしまう。出沢明先生の神の手に迫る!
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目次
出沢明のプロフィールと経歴を紹介
引用元:https://www.kyousaku.karadane.jp/doctor/entry/kanto/tokyo/dezawaakira/
出沢明医師は脊椎内視鏡手術の第一人者。
わずか6~8ミリの傷口からヘルニアの摘出を行う超低侵襲の手術=PED(経皮的椎間板ヘルニア内視鏡下摘出手術)。
椎間板ヘルニアで寝返りさえ困難だった患者が術後3時間で歩行するという、この画期的な手術を手術器具メーカーと共同開発し2003年に国内で初めて導入した。
また、日本の認定医制度の中では最も難関な資格の1つと言われ、全国でも100名足らずの脊椎内視鏡手術の認定医を取得し、出沢医師は国内外の患者を受け入れ、年間350例以上をこなすリーダー的存在を担っている。
今までに直した腰痛患者の数約3500人。長年腰痛に悩まされてきた人たちが最後にたどり着くスーパードクターと言われています。
全国から患者が殺到し、現在手術は3か月待ち。
なぜ1時間で腰を治せるのか。それはPED手術。
PED手術とは・・・
直径7㎜ほどあけた穴から内視鏡と器具を使い神経を圧迫する幹部を除去する手術法。手術中の患者への負担を軽くし、手術後の傷跡も目立たなくする神ワザ。
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PEDクリニックの診療内容
引用元:https://dot.asahi.com/dot/2016122900114.html
腰痛を引き起こす疾患の代表「腰椎椎間板ヘルニア」。
椎間板は背骨の骨をつなぐ軟骨で、そのなかにあるゼラチン状の髄核(ずいかく)が背側に飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こすのが椎間板ヘルニアだ。
たいていの場合は「保存療法」(手術以外の治療)で日常生活に戻れるし、時間が経てば自然に治癒する。かなり大きめのヘルニアでも3ヶ月から6ヶ月で体内に吸収されてしまうからだ。
「手術に至るほど重篤な患者さんは、ふつうの病院では100人中1人ぐらいでしょうね。私のところは、ほかの病院で手術することになった方が、“小さな傷”で出来る手術をして欲しいといって来院される場合が多いのとヘルニアが硬く骨化した患者が多いためで30~40%は手術になります」と出沢医師は話す。
その“小さな傷”で出来る手術はPED(ペド)。内視鏡による手術で、日本では出沢医師が2003年に導入し、もっか改良と普及を進めている。
「内視鏡による腰椎椎間板ヘルニア摘出術には、PEDとMED(メド)という2つの手術法があります。PEDは傷の長さがMEDの半分。面積は1/4の大きさのなかで行うことが出来ます。非常に狭い所に入ってヘルニアを除去したり、局所麻酔で行う事ができるので、入院日数がMEDでは7日前後必要なのに対して1日で済みます。また局所の痛みが少ないため、早めの社会復帰も可能です。最速2~3日で復帰している方もいますよ」(出沢医師)
さらに再発率が低いのもPEDの特徴だ「椎間板ヘルニアは手術をしても5~10%は再発します。というのも椎間板には再生能力がないので、手術をした痕はふさがりません。穴が開いている状態のままなので、髄核が再び飛び出してきてしまうのです。PEDなら穴も小さいので、再発率も当然減ってきます」(出沢医師)
とはいえPEDは高度な技術を要するため、習得に多くの訓練を積まなければならない。よって国内ではまだ6施設ほどしか、安心して受けることができないのが現状だという。
「私はもう14~15年やっていますが、今でも手術前のイメージ・トレーニングは欠かせません。人間の身体のなかで一番硬い骨と、豆腐のように柔らかく切れやすい神経とが相接する部分を、ダイヤモンド製の道具で削ったりするわけですからね。しかもミリ単位で。神経は一度切断したら、縫ってもつながりません。内視鏡を見ながら手術をするには、病態を頭のなかに3次元で構築し、どれくらい削るかなどを十分に検討して望む必要があります」と語る出沢医師。
自らの技術向上と手術法の改良に燃やす情熱は並大抵ではない。「ゴールはないと思うので、つねに切磋琢磨しています」(出沢医師)
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出沢明先生のPEDクリニックの場所や予約状況は?
出沢明院長二子玉川駅より徒歩3分。椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症のPEDによる治療に特化したクリニック。
基本情報
施設名 | 出沢明PEDクリニック |
フリガナ | デザワピーイーディークリニック |
診療科目 | 整形外科 |
責任者 | 出沢明院長 [学歴] 1987年 千葉大学大学院修了 [開業/勤務開始年] 2014年 |
電話 | 03-5797-3363 |
所在地 | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川3丁目6-1 第6明友ビル2F・3F |
最寄駅 | 二子玉川駅 |
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~12:00 | ● | - | ● | - | - | ● | - | - |
14:00~18:00 | ● | - | ● | - | - | ● | - | - |
※完全予約制 |
全国から患者が殺到し、現在手術は3か月待ち。「ニッポンの超絶技巧!直美&千鳥のこまったときのお直しさん」番組を見ていて感じたのは、本当に1時間で手術が終わってしまい、その日のうちに歩けるようになってしまうんです!
自分もぎっくり腰をやっているので、今すぐでも予約したいと思いました。
しかし大変な手術なので、月・水・土曜日しか診療されていません。早めの予約がいいと思います!
番組に出演された方で、椎間板ヘルニアの女性はイスに座らないと料理もできない状態でした。
お孫さんと一緒の遊べないし、かけっこなどをしてあげられない。そして抱っこができないのがつらいということでした。
手術前は歩くのが辛そうでしたが、手術1時間後、ふくらはぎが痛くなくて、信じられないと言っていました。
2週間後にはお孫さんとかけっこをしたり、抱っこもできていました。
もう1人の男性は腰部脊柱管狭窄症でした。
5年前から右足全体に激しい痛みとしびれを起こしていました。杖をつかないと歩けない状態です。地元ではどの病院でも手術は難しいといわれ1年間たらいまわしに。
そしてなんとか出沢明先生に手術してもらう事に。そして、その日に痛みがなくなって、しかも後日ゴルフの打ちっ放しまでできるようになったんです。
スゴイ名医ですよね!そのうちお世話になるかもしれません。
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まとめ
2019年9月27日放送の「ニッポンの超絶技巧!直美&千鳥のこまったときのお直しさん」に出演されました。
脊椎内視鏡手術の第一人者の出沢明先生は後継はいるんでしょうか?
自分もぜひ直して頂きたいですね。
くれぐれもお身体に気をつけて、頑張って頂きたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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