難病にもかかわらず、人生を前向きに生きていってる方ってすごいというか素敵ですし、尊敬します。
名前は武藤将胤(まさたね)さんといいます。その奥様が武藤木綿子(ゆうこ)さんです。
武藤将胤さんはALS(筋萎縮性側索硬化症)なんです。そんな旦那様を支えている武藤木綿子さんが美人で性格が素敵すぎると話題です。
武藤木綿子(ゆうこ)が美人で性格が素敵すぎる!ALS難病の武藤将胤(まさたね)との絆とは?
2020年1月16日「スッキリ」で取り上げられていました。
難病の旦那さんを支えている武藤木綿子さんとはどんな人物なんでしょうか?
ぜひご覧下さい!
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目次
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とはどんな病気なの?
引用元:https://als-station.jp/about/index.html
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。
しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。
その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。
その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
1年間で新たにこの病気にかかる人は人口10万人当たり約1〜2.5人です。全国では、平成25年度の特定疾患医療受給者数によると約9,200人がこの病気を患っています。
男女比は男性が女性に比べて1.2〜1.3倍であり、男性に多く認めます。この病気は中年以降いずれの年齢の人でもかかることがありますが、最もかかりやすい年齢層は60~70歳台です。
まれにもっと若い世代での発症もあります。特定の職業の人に多いということはありません。
多くの場合は、手指の使いにくさや肘から先の力が弱くなり、筋肉がやせることで始まります。
話しにくい、食べ物がのみ込みにくいという症状で始まることもあります。いずれの場合でも、やがては呼吸の筋肉を含めて全身の筋肉がやせて力がはいらなくなり、歩けなくなります。
のどの筋肉の力が入らなくなると声が出しにくくなり(構音障害)、水や食べ物ののみこみもできなくなります( 嚥下障害 )。
またよだれや痰(たん)が増えることがあります。呼吸筋が弱まると呼吸も十分にできなくなります。
進行しても通常は視力や聴力、体の感覚などは問題なく、眼球運動障害や失禁もみられにくい病気です。
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武藤将胤と武藤木綿子の馴れ初めは?
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00010005-jisin-soci
武藤将胤さんはご結婚されています。妻となった結婚相手は福沢木綿子(ゆうこ)さんといいます。
ご結婚されたのは2015年5月5日です。交際が始まったのは2012年からのようです。当時は彼女だったってことになりますね。
2020年1月現在の年齡は35歳。ちなみに、夫の武藤将胤さんは32歳。奥さんのほうが3歳年上です。
出会いは2013年の夏でした。場所は東京の恵比寿あるバー。当時、広告代理店社員だった武藤将胤さんの方から隣の席にいた福沢木綿子さんに声をかけたのでした。
最初は遊び人ぽく見えたらしく警戒したそうなんです。(笑)でも、話をしているうちに親しみも出てきて連絡先を交換しました。
その当時にすでに武藤将胤さんは手が小刻みに震えたりしていましたが、木綿子(ゆうこ)さんは緊張から来ているものだと思ったそうです。
それが、本人も福沢木綿子さんも難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)の予兆であることはまったくわかっていませんでした。
その後、自分の病気はALS(筋萎縮性側索硬化症)に非常に似ていることがわかり、病院で調べてもらってからALSと診断されます。
その診断から約2カ月後の福沢木綿子さんの誕生日にプロポーズしました。
もちろん快諾でした。
自分がALSだということが判明して残りの人生に腹をくくり、病気に対しても前向きな姿勢に凄さを感じて結婚を決めました。
ALSという難病だとわかっていて、結婚するって正直勇気いると思います。
これからどんどん症状は悪化していくのに、大丈夫なのか?と不安はあったはず・・・
そんな中結婚を決めた木綿子(ゆうこ)さんの覚悟を感じます。素晴らしいですよね。
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