嵐の新曲「カイト」ラルラリラの歌詞の意味は?米津玄師の思いとは?

第70回紅白歌合戦で嵐の新曲「カイト」ラルラリラの歌詞の意味は?米津玄師の思いとは?気になる方は多いと思います。

米津玄師作詞・作曲「パプリカ」にも「らるらりら」という歌詞があります。

ラルラリラという言葉に何か意味があるのでしょうか?

そして嵐の新曲「カイト」を紹介していきたいと思います。

ぜひご覧下さい!

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目次

嵐の新曲「カイト」ラルラリラの意味は?

第70回紅白歌合戦で嵐が歌っていた「カイト」の歌詞の中に「ラルラリラ」という歌詞があります。

多くの人はどんな意味なんだろう?と思ったことでしょう。そして米津玄師作詞・作曲の「パプリカ」にこの「らるらりら」という歌詞があります。

ただの言葉遊びのような、もしくは音合わせに聴こえるかもしれない。しかし、この五音には意味があるのだ。

『らるらりら』を母音にすると「あうあいあ」となる。これを彼の出身地である徳島を含む西寄りのイントネーションに当てはめてみると「あ→い→う↑え↑お↓」、よって「ら→る↑ら→り→ら→」である。

言葉のおわりが下がらずに、成人した男性が歌ったとしても音の余韻が断定的でなく、またどこかノスタルジックな感じさえするなんとも不思議な世界へと聴くものを誘う。

そして、最大の謎である「れ」「ろ」が含まれていない点である。

「ろ」に関しては先にも述べたように、母音が「お↓」となり音が下がるため、わざと避けたのではないかと思われる。

だとしても、「れ」だけはああでもない、こうでもないと爆発寸前の頭をフル回転させて考えても答えは出なかったのだ。

“海の幽霊”の《大切なことは言葉にならない》や“馬と鹿”の《これが愛じゃなければなんと呼ぶのか/僕は知らなかった》が象徴的なのだが、彼は自分を生かしてきてくれた大切な人々への、言葉では言えない、あえていうなら愛だけれどその言葉ではきっと足りない。

自分の音楽の力を総動員して伝えなければならない思いを一つ一つ新たに生み出す楽曲で確かな形を持たせようとしている。

それは自分の作る楽曲と、それを歌うべくして歌う人との出会いとも繋がっていて、その愛に似た言葉にならない思いを歌で共有するために例えばラルラリラのような懐かしいような、でも未来に明るく手を伸ばしているようでもある、意味を超えた言葉が力を持つようになっているのだと思う。

歌詞の一部に

風が吹けば 歌が流れる 口ずさもう 彼方へ向けて
君の夢よ 叶えと願う 溢れ出す ラル ラリ ラ

「カイト=凧」風や自然に身を任せて飛んでいく!ラルラリラ=ゆらりふわりみたいな、力抜いていこうよ。という想い。

人は生かされているという事から、自分らしく本能の気の向くままにという意味に感じてならない。

もうこれは米津玄師本人にしかわからない感覚なのだろう。意味はないけど、響がいいって感じなんでしょうか?

ラルラリラって響もいいし、どういう意味?と考えさせられる言葉ですよね?そういった何?って思わせる事が米津ワールドなのかもしれません。

ラルラリラの意味の真相はわかりませんでしたが、いい響ですよね?

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嵐の新曲「カイト」とはどんな曲?

米津節が炸裂していて、めっちゃいい曲ですよね?

『第70回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
人気グループ・嵐とシンガー・ソングライターの米津玄師のコラボレーションによって作られたNHK2020ソング「カイト」が披露された。

完成したばかりの新国立競技場のピッチの中央で、5人が雄大に歌い上げた。

「カイト」は、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控える2020年やその先の未来に向け、アスリートやそれを担う若い世代を応援する楽曲として米津が制作。

嵐が歌声を吹き込んで完成させた。

歌唱前には、楽曲の完成に向けた制作風景と共に、嵐と米津による貴重な対話のVTRを放送。6人の等身大の思いが語り合われた。

櫻井翔が、ツアー中に酒が入った相葉雅紀が「(歌詞の)『そして帰ろう』って良いよね?って」と言っていたことを打ち明けると、相葉も「すごい頑張ってるんだけど、やっぱりつながってるから帰れるんだなって思うと、すごいなんかね…救われるんですよ」と伝えた。

嵐のメンバーたちの酒席での楽しそうなエピソードを聞いていた米津は「楽しそうだな。お酒飲みたいな」と語ると、二宮和也も「結局そこだね、行き着く先」と笑顔を見せた。

また、歌唱直前にも新国立競技場から米津が登場し、楽曲に込めた思いを語り「とてもいい曲になったと思います。この曲を作るきっかけを与えてくださったたくさんの方々、並びに嵐の皆さんに、感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にありがとうございます」とコメントした。

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米津玄師の思いとは?

この『カイト』という曲を作るにあたって、いろんなことを考えましたが、その内の大きな一つが、今の自分は誰かに生かされたということでした。

自分の身の回りにいる人間や、遠くで自分に影響を与えてくださったたくさんの方々。

その全てにちょっとずつ、ちょっとずつ許されながら『お前は、ここで生きてきていいんだ』と、そういう風に許されながら生きてきたのが、今の自分だと思っていて、そういうことを考えていました。

日々、漫然と生きていると忘れがちになってしまいますが、決して忘れてはいけないことだと、自分も戒めるような気持ちで作りました。

とてもいい曲になったと思います。この曲を作るきっかけを与えてくださったたくさんの方々、並びに嵐の皆さんに、感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にありがとうございます。と語る。

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まとめ

第70回紅白歌合戦で嵐の新曲「カイト」ラルラリラの歌詞の意味は?米津玄師の思いとは?気になる方は多いと思います。

米津玄師作詞・作曲「パプリカ」にも「らるらりら」という歌詞があります。

ラルラリラという言葉に何か意味があるのでしょうか?と調べてみましたが、米津玄師の「ラルラリラ」という意味はわかりませんでした。

もしかしたら、意味などないかもしれませんね?わかり次第追記していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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